ボルダリングを宜野湾市の「コルピキ」で初体験!

最近「ボルダリング」という言葉をよく聞きませんか?
2020年の東京オリンピックの追加競技にもきまったスポーツクライミングの中の
ひとつの種目です。
日本人で強い選手がたくさんいて、ニュースやスポーツ番組などで取り上げられています。
そのような番組を見て、ちょっと体験してみたいなあと思い、
子供と義姉母子と体験してきました!

行ってきたのは、宜野湾市伊佐にあるロッククライミングジム「コルピキ」です。
近いところにあってよかったあ。

10時開店に合わせてジムに到着。一番乗りでした。
受付で名前・連絡先・シューズ、チョークをレンタルするか記入し入場です。
料金は後払いです。

はじめてなので店長さんから説明・注意点を受けました。
・7つの壁があり、ひとつの壁に登れるのは一人だけ。
・マットでは遊ばない。マットから登っている人の邪魔をしない。
・登っている人が落ちた時、下に人がいて衝突して怪我をしても悪いのは100%下にいた人になる。
・登るルートはテープの色や形で示しているので、自分の力量に合ったものを登ること。
などでした。

説明を聞いてさっそくチャレンジです。
店長さんから、このコースやってみて、なんてアドバイスは特に何もありませんので自由に登っていきます。

下の写真はやり始めてから1時間ぐらい経って挑んでいる様子です。
スタートは、指定されているホールドをつかみ、足が地面(マット)についていない状態から始めます。

いろんな色のテープが貼ってあり、形もいろいろあるのが分かると思います。
上の写真はオレンジ色のV字のテープのルートを登ろうとしています。
このレベルは手は指定されたホールドをつかみ、
足はどこに置いてもよいという初心者向けのレベルですが、
なかなかスタートのホールドから次のホールドへどう進めばいいかよくわかりません。

10回近く試行錯誤してようやく足の置き場や手の運び方が分かってきました。

だいぶ進んできました。
ちなみにこの壁の角度は90度です。

スタートのホールドから移動できるようになって数回目でゴールまで登り切ることができました。(写真無し)
このルートは左上に登っていくので、手の運び方より足をどこに置いて体を横移動させるかが重要だと思いました。

小1の子供も楽しく登っていました。

子供のいとこの女の子です。
途中で「おかーさーん」と呼んでいました。

義姉です。
壁にへばりついています。

ゴールして喜んでいるヒロシです。
素直にうれしいです。

2時間弱体験しました。
指先が痛くなり、前腕もパンパンになりました。
ハードでしたが楽しかったです。
いろんなレベルのルートがあるのでまた挑戦したいと思います。

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