フランス落しが引っかかってドアが開かない(浦添市)

 「フランス落しが引っかかっているようで勝手口のドアが開かないんです。
開けてもらえますか?」と電話が入りました。
早速現場へ!
お客様のお宅に上がらせてもらい、
室内側からドアを見せてもらうと、
すでにフランス落しの本体は外されていました。
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ロッドの先は錆びていまい鉛筆のようにとんがっています。
たぶん錆びたせいでロッドが途中で切れてしまい、
先っぽが落ちてしまっているんでしょう。
室外側から見てみました。
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ドアと枠の隙間を覗くと
確かにロッドの先端があります。
この隙間から何とか先っぽを上にあげなければなりません。
いろんな工具を使ってチャレンジ!
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ダメです。
上がりません。
最後の手段で、アレを使います。
で、開きました!
取り出した先端を見てみると、
先端自体はステンレスでできているので錆びていませんでしたが、
ロッドとの接続部分が錆びて分離してしまったんですね。
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ともかく開いてよかったです。
ご利用ありがとうございました。
宮里カギ店
宜野湾市野嵩2-35-3
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